千葉駅から平和の声を――イラン攻撃反対、日本は外交で平和のリードを

千葉駅から平和の声を――イラン攻撃反対、日本は外交で平和のリードを

2026年4月4日、千葉駅から平和の声を――イラン攻撃反対、日本は外交で平和のリードを千葉駅そごう前において、千葉市革新懇が呼びかけた「イラン攻撃反対」緊急街頭宣伝に参加しました。急な呼びかけでしたが、地域・団体から約30人が集まり、平和を求める切実な訴えを行いました。

■「石器時代に戻す」という暴挙を許さない

現在、世界は歴史的な危機の真っ只中にあります 。トランプ米大統領は先日の演説で、イランを「石器時代へと逆戻りさせる」と放言し、全土の発電所への攻撃を断言しました 。これは軍事的な勝利ではなく、市民の命を奪う「大量殺戮」の予告に他なりません。さらに、武力で原油価格をコントロールしようとする姿勢は、剥き出しの「資源略奪」です 。この暴走に対し、米国内でも800万人規模の抗議行動が巻き起こっています 。

■最新兵器「プリズム」の犠牲になる子どもたち

戦場では、恐ろしい実態が報じられています。米軍の新型ミサイル「プリズム」がイラン南部の小学校隣の施設に着弾し、女子バレーの練習をしていた10歳の子どもたちを含む21人が犠牲となりました 。米兵が民間のホテルに逃げ込み、市民を「人間の盾」にする卑劣な行為も報じられています 。これらは明確な「国連憲章違反」であり、国際法専門家からも厳しく批判されています 。

■日本を「戦場」にさせない決意

世界ではイタリアやスペインなどが、米軍への協力拒否という主権国家としての誇りある態度を示しています 。一方で、日本の高市政権はミサイル配備を進め、米国の戦争に深く加担しようとしています 。ミサイルを置くことは、その場所を真っ先に「攻撃目標」に変えることと同義です 。千葉の日常を戦場にさせないためにも、今こそ憲法9条を生かした外交が必要です。

■日本共産党の緊急申し入れ:平和への具体的道筋

この危機に対し、日本共産党は高市首相へ緊急の申し入れを行いました 。田村智子委員長が求めた柱は以下の2点です。

  • 外交交渉の開始を働きかけること: 日本の伝統的友好関係を生かし、世界各国と協調して米イ両者に働きかける 。
  • 交渉の前提条件を求める: 米国に対し、イランへの攻撃を「完全に停止」し、「再攻撃しない保証」をすること 。

イラン側も、この2点があれば外交交渉は可能だと言明しています 。日本政府がなすべきは、トランプ氏への追随ではなく、この具体的な平和の道筋を国際社会に示すことです。

■千葉から希望の波を

本日の宣伝では、多くの方と対話が弾みました。シールアンケートに応じた若い女性の方は「私も国会前に行きました。8日も行く予定です」と語り、署名にも快く協力してくださいました。1時間弱の宣伝で26人と対話、署名6筆、チラシ140枚を配布。市民の皆様の「日本が話し合いをリードすべき」という願いは切実です。

ミサイルでは平和は作れません。皆様と共に、この千葉から平和の波を広げてまいります。

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