「アクアリンクちば」温浴施設、令和8年2月1日で幕。

「アクアリンクちば」温浴施設、令和8年2月1日で幕。

【報告】千葉アイススケート場(アクアリンクちば)温浴施設の廃止について

皆さま、こんにちは。

本日は、多くの市民に親しまれてきた「千葉アイススケート場(アクアリンクちば)」の温浴施設に関する重要なお知らせをいたします。

1. 廃止の日程について

令和5年第4回定例会での条例改正を受け、温浴施設の廃止日程が以下の通り決定しました。

  • 温浴施設 最終利用日:令和8年(2026年)2月1日(日)
  • 温浴施設 廃止日:令和8年(2026年)2月2日(月)
  • 市政だより掲載:令和8年1月号に廃止に係る記事が掲載される予定です。

令和8年2月3日には、清掃工場からの電気供給を停止し、東京電力への切り替えが行われます。

2. 廃止に至る経緯と理由

千葉アイススケート場は、隣接する新港清掃工場の余熱を利用する施設として運営されてきました。しかし、以下の理由から温浴施設の継続が困難と判断されました。

  • エネルギー供給の停止:新港清掃工場が令和8年度からリニューアル工事に入るため、余熱供給が停止します。
  • 多額の維持経費:余熱なしで温浴施設を運営し続けるには、電気設備等の整備や運営に多額の公費を要することになります。
  • 経営状況:開設以来、赤字運営が続いており、コスト上昇が収益を圧迫していた背景もあります。

3. 市議会での議論と市民の皆さまの声

令和5年(2023年)の議会では、この条例改正を巡り活発な議論が交わされました。

  • 議会での視点:財政負担の軽減という側面がある一方、コミュニティの場が失われることへの懸念も示されました。特に、スケート後の冷えた体を温める場として、また近隣住民の憩いの場としての役割をどう代替するかが課題となりました。
  • 市民の声:パブリックコメントや利用者からは、「スケートとセットで楽しんでいたので残念」「お風呂があるから通っていた」という惜しむ声が寄せられています。一方で、「老朽化や維持費を考えればやむを得ない」という冷静な受け止めもありました。

4. 議員としての想い

温浴施設は単なる入浴の場ではなく、健康維持や孤独解消の大切な拠点です。廃止は断腸の思いですが、限られた予算をいかに効率的に使い、持続可能な市民サービスを維持するか、非常に難しい判断でした。

今後、温浴施設はなくなりますが、アイススケート場自体の機能は維持されます。この施設がこれからも千葉市のウィンタースポーツの拠点として輝き続けられるよう、しっかり見守ってまいります。


今後の取り組みについて、より詳しい内容や代替案についてのご意見があれば、ぜひお聞かせください。

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