老朽化した学校修繕の予算拡充・生きがい活動の支援・花島公園バス路線維持・連絡所廃止見直しを求める!〜盛田眞弓市議の一般質問〜

老朽化した学校修繕の予算拡充・生きがい活動の支援・花島公園バス路線維持・連絡所廃止見直しを求める!〜盛田眞弓市議の一般質問〜

共産党市議団の一般質問も折り返し!本日も定例会一般質問の報告をお届けします。今回は、花見川区選出の盛田眞弓市議が行った一般質問の内容と、市側の答弁、日本共産党の提案・主張について詳しくご報告いたします!

盛田市議は、夏休みに中村公江市議らと手分けして訪問した学校現場での切実な実態をはじめ、地域住民の足であるバス路線の問題、高齢者の居場所、公共サービスのカットにつながる連絡所の廃止問題など、市民の暮らしに直結する課題を一つひとつ取り上げ、市当局に改善を迫りました。

1.深刻な学校施設の老朽化と修繕予算の拡充について

盛田市議らは夏休み直前に学校を訪問し、現場の切実な声を聞き取りました。「放送設備が不具合で避難訓練ができないことがあった」「床のPタイル割れ」「トイレや職員室の雨漏り」「壊れた給食エレベーターで重い缶を階段で運んでいる」「校庭の樹木の折れ枝や土砂流出で湖のようになる」など、現場の老朽化は深刻です。

  • 市の答弁:日常の維持管理修繕費は年間約3.6億〜3.7億円で推移。大規模改修等を含めた総額は今年度約50億円を確保。児童生徒の安全確保や学校運営に著しく支障を及ぼす案件を最優先に対応していると回答。
  • 盛田市議の主張:数年前から要望されていても後回しになっている修繕が残っているのが実情です。子どもたちの健やかな学習環境を守るため、修繕予算のさらなる上乗せと迅速な対応を強く求めました。

2.高齢者の生きがい活動と「いきいきプラザ」の運営

令和8年度(2026年度)から高齢者の生きがい活動が「住民主体の通いの場推進事業」へ変更されたことや、施設の利用について質しました。

  • 事業変更と負担:事業が住民主体へ移行したことで、外部講師謝礼や資料代など住民側の費用負担が発生しています。盛田市議は有料化により参加を見合わせる高齢者がいないか、利用者の率直な意見を聞くよう要望しました。
  • いきいきプラザの入浴施設:100円で利用できる大人気施設の利用時間を「午後3時終了から延長できないか」と求めましたが、市は清掃時間や人員体制を理由に「延長は考えていない」と回答しました。

3.花見川区の切実な諸課題(バス路線廃止・農地転用・跡地活用・ふるさと農園・連絡所廃止)

地元・花見川区の身近な暮らしと環境に関わる問題を精力的に追及しました。

  • シーサイドバス(花島公園〜長作町区間)の廃止問題:1日約200人が利用し、特養ホームへの面会やコミュニティセンター、区民まつり会場等への重要な足である区間の廃止について追及。1,105通もの存続要望署名や切実なお手紙を紹介し、市民生活への影響を抑えるための代替策や早期復便・維持を強く迫りました。
  • 農地のトラック駐車場転用:さつきが丘や天戸町で農地が大型トラック駐車場に変わる問題について、周辺住民への事前説明や環境配慮の対応を要請。
  • 旧市営さつきが丘団地跡地の福祉施設整備:重度障害者グループホーム等の整備計画について、事業者の辞退があったものの第2次実施計画期間内(令和10年度まで)の整備を目指し再公募に向けヒアリング中であると市が答弁。雑草の適正管理も確認しました。
  • ふるさと農園の水車小屋・長屋門の解体:30年以上親しまれたシンボルの解体撤去に対し、住民合意がないまま進められたプロセスを厳しく批判。
  • 長作連絡所などの「市内5館一斉廃止」の方針撤回要求:市が令和9年(2027年)9月に市内5カ所の連絡所を一斉廃止する方針について、「デジタル化やマイナンバーカード普及を理由にした一斉廃止は高齢者や障害者を公的サービスから遠ざける行政のコストカットだ」と猛反発。他自治体の撤回・復活事例も挙げ、一斉廃止方針の見直しを強く求めました。

おわりに

盛田市議は、「時代の流れについていけない市民を置き去りにするのではなく、困っている一人ひとりに寄り添う行政に転換すべきだ」と強く訴え、質問を締めくくりました。

※明日のブログでは、野本信正市議(若葉区選出)の一般質問内容について詳しくご報告いたします!ぜひご覧ください!

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