【活動報告】9月1日学校再開へ!通学路の豪雨被害現場(仁戸名小・宮崎小など)を視察〜安全確保の徹底を要請

【活動報告】9月1日学校再開へ!通学路の豪雨被害現場(仁戸名小・宮崎小など)を視察〜安全確保の徹底を要請

まもなく夏休みが明け、9月1日より市内小中学校での学校生活が再開されます。このたびの「令和8年8月千葉豪雨」では、住宅街やインフラだけでなく、子どもたちが日常的に使用する通学路や学校周辺の斜面等にも大きな被害が発生いたしました。

子どもたちが安全・安心に登下校できるよう、私は中央区内の通学路を現地視察し、土砂流出や道路損壊の現場を確認するとともに、学校現場での点検状況について調査を行いました。

一、 通学路の現場視察〜土砂流出・水路破損・工事箇所の状況

1. 仁戸名小学校周辺:水道管破損と斜面からの土砂流出

仁戸名小学校周辺では、豪雨によって緑地の斜面から道路へ土砂が流出した現場を確認いたしました。さらに豪雨の影響で水道管が破損し、土手から土砂が道路へ流れ出る被害も発生しております。現場では撤去作業および水道管の復旧工事が進められていますが、雨による地盤のゆるみが懸念されるほか、9月1日の始業式までに工事が完了するかは予断を許さない状況です。登下校時の十分な安全確保と誘導対応が必要です。

2. 宮崎小学校前:水路破損による仮歩道・迂回措置

宮崎小学校前の道路では、豪雨により沿道の水路が破損する被害が発生いたしました。千葉市からは「車道の路肩に仮歩道を設置し、通学路の一部迂回を行う」旨が発表されており、現地でも重機が入って緊急復旧工事が進められています。こちらも始業式までに本復旧が間に合うかは不透明な状態であり、仮歩道通行時の誘導員配置や安全対策が不可欠です。

8月14日の様子
8月29日の様子

二、 各小中学校での9月1日登校再開に向けた安全点検と対応

市内各小中学校では、9月1日の学校再開に向けて教職員の皆様による校舎内外・通学路の安全点検が行われています。

  • 校舎・設備の状況: 多くの学校で校舎内やグラウンドの安全が確認されています。一部の学校では体育館(アリーナ)で雨漏りが発生したものの、豪雨翌日に地元のスポーツチームの方々が拭き掃除ボランティアを行ってくださったおかげで、床の傷みを防ぐことができました。温かい地域連携に心より感謝申し上げます。
  • 通学路の注意点と迂回対応: 中学校や各小学校の点検により、通学路の数箇所で「土砂等による道幅の減少」「アスファルトの崩落」「コーンによる規制」が確認されています。また、近隣の公民館や公園周辺など、土砂崩れが発生しているエリアでは、迂回や保護者の付き添いなど安全第一の登下校が呼びかけられています。
  • 児童・生徒の心のケア: 長引く休み明けに加え、連日の酷暑や地震、豪雨といった相次ぐ災害により、精神的な不安を抱える子どもたちが増える時期です。各校では文部科学省の「相談ダイヤル #9999」の周知や家庭との連携を強めています。

三、 子どもたちの命を守る通学路の安全確保へ

登校再開にあたり、始業式までに復旧が終わらない工事箇所や迂回路においては、ガードマンの配置やカラーコーン等の安全標識の徹底、警察・地域ボランティアと連携した見守り体制の強化を行政へ強く要請してまいります。

また、保護者の皆様におかれましても、危険箇所へ近づかないことや通学路の状況について、ご家庭でお子様とお話し合いいただけますようお願いいたします。ご不安な点や危険な箇所がございましたら、いつでも野島友介までお寄せください。

千葉市会議員 野島友介

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