【きぼーるで発見!】子どもも大人もワクワク!「子供縁日 by サブカルビジネスセンター千葉」へ 就労B支援の未来と可能性

【きぼーるで発見!】子どもも大人もワクワク!「子供縁日 by サブカルビジネスセンター千葉」へ 就労B支援の未来と可能性

皆さんこんにちは!千葉市議会議員の野島友介です。

本日、きぼーる1階アトリウムで開催されている「子供縁日 by サブカルビジネスセンター千葉」を見学してきました!会場にはカラフルなブースやドローン体験、縁日コーナーが広がり、楽しそうに過ごす子どもたちの笑顔と活気に満ちあふれていました。

今回のイベントを主催されている「サブカルビジネスセンター」さんは、アニメやゲーム、イラストといったサブカルチャーを通じ、障害のある方の就労継続支援B型(就労B)事業を展開されています。

■ 全国的な「就労継続支援B型」が抱える構造的課題とは

就労継続支援B型は、一般企業等での雇用契約に基づく就労が困難な障害のある方に対し、働く場や生産活動の機会を提供する福祉サービスです。しかし現在、全国的に大きな構造的課題を抱えています。

その最大の課題が「工賃(報酬)の低さ」です。厚生労働省の調査等でも、全国のB型事業所における平均工賃は月額2万円台前半にとどまっています。障害基礎年金と合わせても、一人暮らしや自立した生活を営むにはあまりにも厳しい水準です。

背景には、多くの事業所で行われる作業が「企業からの低単価な下請け内職」などに頼らざるを得ない構造があります。自社で高い付加価値を生み出す商品やサービスを持つことが難しく、どれだけ頑張って働いても工賃が上がりにくい仕組みになってしまっているのです。さらに、事業所ごとの工賃格差や、現場を支える福祉職員の不足・負担増といった問題も全国で深刻化しています。

■ 個性と表現を活かす「サブカルチャー×福祉」の可能性

だからこそ、今回のような「サブカルチャー」を活用した取り組みには大きな意義があります。

下請けの単純作業にとどまらず、アニメやゲーム、デジタルアートなど、個人の「好き」や「得意」を活かしてクリエイティブな価値を生み出す挑戦は、従来のB型支援のイメージや低工賃構造を打破する貴重な実践です。

日本共産党としても、文化や芸術、サブカルチャーは人々の心を結び、一人ひとりの表現の自由や個性を豊かに育む大切な財産だと考えています。障害の有無にかかわらず、誰もが自分らしい強みを発揮して社会とつながり、尊厳を持って生きられる社会をつくること。そして、国や自治体が責任を持って福祉・就労の基盤を底上げしていくことが不可欠です。

■ イベントは明日まで開催中!

クリエイティブな発想とあたたかい情熱が詰まったこの「子供縁日」は、明日8月8日(土)10:00〜16:00まで開催されています!

ご家族で楽しめる体験コーナーも盛りだくさんです。お買い物のついでや週末のお出かけに、ぜひきぼーるへ足を運んで、地元の熱気と新しい可能性を体感してみてください!

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