憲法大集会2026に参加しました――5万人の声で平和な未来を拓く
爽やかな五月晴れとなった本日、東京・有明の東京臨海広域防災公園にて開催された「憲法大集会2026」に参加してまいりました。会場は、全国から駆けつけた約5万人(主催者発表)の参加者で埋め尽くされ、平和と民主主義、そして憲法を活かした社会の実現を願う熱い熱気に包まれました。

■ 色とりどりののぼり旗と、活気あふれる会場
会場に一歩足を踏み入れると、まず目に飛び込んできたのは、多種多様なメッセージが書かれた「のぼり旗」の波です。平和を求める切実な願い、人権を守る決意、そしてそれぞれの地域や団体が掲げるスローガンが初夏の風にたなびいていました。



また、会場周辺には数多くのキッチンカーも並び、参加者が食事を楽しみながら交流する姿も見られ、真剣な議論の中にも、誰もが参加しやすい「開かれた集会」という雰囲気を感じることができました。

■ 仁藤夢乃さんのスピーチ:個人の尊厳を守るために
壇上では、スピーチが行われていました。Colabo代表の仁藤夢乃さんは、困難を抱える若年女性たちの支援現場から見える、今の日本社会の課題を鋭く指摘されました。「個人の尊厳」を保障する憲法の精神が、実際の生活の場においていかに軽視されているか。そして、憲法が単なる理念ではなく、弱い立場にある人々の権利を守るための「楯」として機能しなければならないことを、自身の活動を通じて訴えられました。その言葉一つひとつに、現場を知る者としての重みがあり、深く胸を打ちました。
■ 田村智子さんのスピーチ:平和を創る政治の責任
続いて、日本共産党の田村智子委員長が登壇しました。田村さんは、混迷を極める国際情勢の中で、憲法9条が持つ平和の力がいまこそ問われていると力説されました。軍事対軍事の悪循環に陥るのではなく、徹底した外交努力によって平和を構築すること、そして国民の暮らしを圧迫する大軍拡ではなく、生活と教育、福祉にこそ予算を充てるべきだという訴えに、会場からは大きな拍手と共感の拍手が湧き起こりました。

■ 千葉から憲法の精神を活かす
私自身、かつて介護福祉士として20年間にわたり現場で働いてきた経験からも、「誰もが大切にされる社会」の土台には憲法があることを痛感しています。本日、5万人の皆さんと共に声を上げたことで、その思いはさらに強固なものとなりました。

現在、千葉市議会議員として1期目を務めておりますが、国政がどのような状況にあっても、自治体の役割は「市民の命と暮らしを守ること」に他なりません。本日の集会で得た多くの勇気と希望を胸に、千葉市の街角から、憲法が息づく政治の実現に向けて、これからも全力を尽くしてまいります。