【市民の声を届ける:中村きみえ議員の一般質問要旨】
1. 市民会館整備への提言

北九州市や豊橋市の先進事例を視察した結果を踏まえ、千葉市の新施設整備計画に異議を唱えました 。現在計画されている1500席規模では「演者の顔が見えない」との懸念が専門家から寄せられており、市民の使い勝手を考慮した1000席程度への見直しを求めました 。また、残響時間の調整など音楽と演劇の両立における技術的課題や、狭い敷地(約4000㎡)での駐車場・搬入動線の不足を指摘し、ハード・ソフト両面での「身の丈に合った」整備を強く主張しました 。
2. 花見川区の住みよいまちづくり
高齢者の自立を支える「ショッピングリハビリ」の有効性を評価し、介護報酬改定を含めた支援の拡充を提案しました。また、移動販売車の安定運営に向けた地域協力の仕組みづくりや、新検見川駅南口ロータリーへの一般車停車スペース確保、駅周辺(新検見川・幕張・幕張本郷)の路上喫煙・ポイ捨て対策の強化を要望。地域で住み続けられる環境整備を求めました。
3. 子どもルームとアフタースクールの課題
現在進められているアフタースクールへの移行に関し、現場の負担と質の低下を危惧しています。特に、1支援単位の常勤職員が2人から1人に減ることによる責任の重層化、一人当たり「畳一畳分(1.65㎡)」という狭い基準、そして「5時以降」とされるおやつ時間の遅さが、子どもの成長と保護者の負担に与える影響を厳しく指摘しました 。安易な移行ではなく、子どもの居場所としての質を最優先すべきだと訴えました 。