【クリスマスに寄せて】戦火の灯火に思いを馳せ、平和への誓いを新たに

【クリスマスに寄せて】戦火の灯火に思いを馳せ、平和への誓いを新たに

メリークリスマス。千葉市議会議員の野島です。

クリスマス当日を迎えました。今朝の我が家は、サンタさんからの贈り物を見つけた3人の子どもたちの歓声で明けました。その傍らでは、保護犬のアルスが、嬉しそうな子どもたちに囲まれて尻尾を振り、穏やかな時間が流れています。家族の笑顔と、寄り添うアルスの温もり。こうした平穏な日常がいかにかけがえのないものかを、改めて噛み締めています。

しかし、この温かな光の裏側で、どうしても消えない心の痛みがあります。 今この瞬間も、ガザで、そしてウクライナで、終わりの見えない戦火の中にいる人々のことです。

「ガザ日記」が語る、奪われた日常

最近、私は『ガザ日記』を読み、深く胸を突かれました。そこには、私たちと同じように家族を愛し、日常の幸せを願っていた人々の生活が、一瞬にして瓦礫へと変わっていく惨状が綴られています。 「サンタクロースは、空から降ってくる爆弾の音をかき消してはくれない」 そんな悲痛な叫びが聞こえてくるようです。プレゼントを手に喜ぶはずの幼い子どもたちが、飢えや寒さ、そして明日の命さえ保証されない恐怖の中に置かれている。今日という日が、彼らにとってどれほど過酷なものか。この現実に、私たちはどう向き合うべきでしょうか。

ジョン・レノンが遺した言葉

かつてジョン・レノンは「War Is Over (If You Want It)」と歌いました。 「争いは終わる。もし、君がそれを望むなら」 この言葉は、単なる理想ではありません。平和とは、誰かが与えてくれるものではなく、私たち一人ひとりが「これ以上の犠牲は許さない」と強く願い、声を上げ続けることでしか手に入らないものだという、強い意志の表明です。

介護の現場から政治の道へ、命を守る誓い

私は介護福祉士として20年間、現場で多くの方々の人生に触れてきました。命を守ることの重み、そして「当たり前の日常」を守ることの尊さを、肌で感じてきたつもりです。 日本の平和も、決して当たり前のものではありません。世界のどこかで起きている悲劇は、決して「遠い国の出来事」ではなく、私たちが生きるこの社会のあり方と地続きです。

世界中の子どもたちが、空を見上げた時に爆音に怯えるのではなく、サンタクロースのソリを探して目を輝かせることができる世界を。 ガザの母親たちが、子どもを抱きしめながら安らかに眠りにつける夜を。 そして、生きるすべての人々が、将来に希望を持って暮らせる社会を。

日本共産党の一員として、一人の人間として、これからも「命を何よりも大切にする政治」を貫いてまいります。

最後に

今日、皆さんが大切な人と、愛すべき存在と温かな時間を過ごされていることを願っています。その温もりを少しだけ、今この瞬間も寒空の下で助けを求めている人々への祈りと、平和を求める行動に変えていただけたら幸いです。

Imagine all the people living life in peace. (想像してごらん、すべての人々が平和に生きている姿を)

皆さまにとって、そして世界中の子どもたちにとって、真に平和な一日となることを心より祈念いたします。

幕張クリスマスマーケット

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